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住宅用太陽光発電

太陽光発電を設置することで、お家の電気代を削減でき、また発電した電気を売ることで収入を得ることができるようになります。
また、新築住宅には太陽光発電の設置を義務化することを検討する動きも出ており、今太陽光発電の導入は高まりを見せています。

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住宅用太陽光発電のメリット

売電収入を得る
ことができる

固定価格買取制度(FIT制度)により、10kWh未満は、10年間で、同じ売電価格で電気を売ることができます。
この間は売電単価が下がらず、安定的な収入を見込むことができます。
→標準的なプランであれば、電気代削減額と売電収入額を合算した経済メリットによって、およそ10年程度で投資回収ができます。

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住宅用太陽光発電のメリット

電気代削減ができる

太陽光発電を導入すると、電力会社から購入するはずだった電気を、太陽光発電でまかなうことができるためその分の電気代を浮かせることができます。
また、購入する電気使用量が少なくなれば、再エネ賦課金の負担額が少なくなるという隠れたメリットもあります。

再エネ賦課金とは?

再生可能エネルギーで発電された電気を電力会社が買い取るために、消費者から集めるお金のこと。この電気は、国が定める割高な価格で電力会社が一定期間買い取ることを義務付けられている(※固定価格買取制度)ので、電力会社はその買い取りのための料金を利用者に割り当てて負担させているのです。
※2021年の再エネ賦課金は3.36円/kWhとなっており、2012年の0.22円/kWhから毎年上昇しています。

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住宅用太陽光発電のメリット

停電が発生しても
電力を確保できる

太陽光発電を導入することで、停電が発生した場合であっても、電気を確保することができるようになります。
近年は災害による被害が深刻化しています。また、その際に数日間にわたり、停電が続いているというケースも増えています。
また、蓄電池とセットで導入することで、夜間や悪天候の際にも電力を確保できるようになります。

住宅用蓄電池

これからの電気は自家消費の時代へ!
蓄電池を活用して、よりお得に電気を使いましょう!

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蓄電池の導入メリット

電気をお得に使う
ことができる

蓄電池を導入することで、ご家庭のライフスタイルに合わせて電気を無駄なくお得に使うことができるようになります。
蓄電池の使い方として「太陽光発電優先モード」「経済モード」の大きく2つの使い方があります。

太陽光発電優先モード

深夜の安い電力を電力会社から購入し蓄電池に充電し、太陽光発電が発電している昼間の使用電力を賄うことで、太陽光で作った電気を多く売電にまわせます。

経済モード

深夜の安い電力を充電し、太陽光発電で使用電力が賄えている時間帯は放電せず、太陽光発電で賄えない時間帯の電気をカバーすることができます。

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蓄電池の導入メリット

災害時の電力確保

近年、災害による停電被害が増加しています。蓄電池の設置は災害対策の一つとしても効果があります。
蓄電池は、電気を充電してためておくことができるため、災害が起きて停電発生ときでも電気の使用が可能です。

蓄電池の導入で賄うことの
できる電力

6.5kWhの蓄電池とは、次の電化製品(合計1220W)を、同時に5時間ほど使える計算になります。

これくらいの容量があれば、たとえ1晩近く停電が続いたとしても、家電を利用し続けることができます。
より容量の大きい蓄電池を導入することでさらに長時間の停電であっても家電を使い続けることができます。

蓄電池を選ぶ4つのポイント

蓄電池容量

蓄電池でどのくらいの電気を賄うことができればよいのかを考えましょう。毎月の電力使用量を把握し、必要な容量を算出します。

設置場所

蓄電池には、様々なタイプがあります。設置作業やメンテナンスのためのスペースが確保できるか、直射日光が当たらないかなど、様々な要件を事前に調査しておくことが重要です。

「全負荷」と「特定負荷」

蓄電池には「全負荷」と「特定負荷」の2つのタイプがあります。全負荷とは停電時に60Aもしくは10kVA相当まで、すべての部屋で電気の使用が出来るタイプになります。停電時にあらかじめ指定した特定エリアの電気のみを使用する事が出来ます。
商品よって異なりますが、15~20Aまでの回路を選択できます。ご家庭のスタイルに合わせて選択することをおすすめいたします。

安全・保証

蓄電池は精密機器です。適切に扱っていても故障することがあるかもしれません。その場合、重要なのは保証がついているかです。
購入前にはきちんと確認しておくようにしましょう。

V2H 〜車を暮らしの電気へ〜

V2Hはビークルトゥホーム(Vehicle to Home)といって、EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)にバッテリーとして搭載されている電池があり、そこに蓄えられている電力を流用し自宅の家庭で使用することができるシステムの総称です。

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V2Hの導入メリット

電気代削減ができる

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V2Hの導入メリット

災害時の電力確保

災害時に停電が発生した場合でも、自動車に蓄えた電気を家庭で使うことができます!
EV車のバッテリーは一般的な家庭用蓄電池に比べ大容量ですので、停電時でもいつもと変わらない生活ができます。

メーカー(ニチコン)の情報

補助金・融資情報

群馬県内で活用できる制度

対象:県内に居住している方

自己資金だけでは資金の調達が困難な方
県税を滞納していない方
事前に購入・着工していない方
金融機関が定める審査基準を満たす方

対象設備

太陽光発電設備
家庭用蓄電池
V2H

対象設備と融資限度額

対象設備
融資限度額
太陽光発電設備
200万円
太陽光発電と蓄電池
300万円
太陽光発電とV2H
300万円
家庭用蓄電池
100万円
V2H設備
100万円