ランニングコストのかからないソーラーパネル付き外灯
設置の依頼があり、本日工事を行いました。
保育園の門扉です。
この場所に設置します。
ソーラーパネル取付け
配線工事
柱を建てます。
外灯はセメントで固め、防水BOXに入れたバッテリーは土で埋めます。(交換のため)
角度と向きの調整です。
ライトを照らしたい方向へ向けてボルトを締めます。
完成!
出入り口がとても明るくなり、安全になりました。
ソーラーパネル付きLED外灯 設置工事 好評受付中!
お問い合わせください!
会社の横にある資材置き場にLED街路灯を設置することになりました。
普通の街路灯より2~3倍は明るいということで楽しみです。
電源はソーラーパネルなので電気代が一切かかりません。
そして明暗センサー付きなので、暗くなると自動点灯するという優れもの!
では工事の様子をご紹介します。
駐車場の東入口側に設置します
右の大きい枠がバッテリー・左の小さい枠が支柱を埋める位置になります
支柱とバッテリー
ソーラーパネルの架台とLED電灯の支柱
LED電球60W 平凸レンズ採用で広範囲を照射 明るさは278.2ルクスと抜群の明るさです
街路灯の組み立てと並行して掘削も開始
取り付けるソーラーパネル 120Wと小型です
バッテリーは防水ケースに入れ地中に埋めます
支柱に穴をあけケーブルを引き出します
LED電灯の支柱の取り付け
ソーラーパネルの架台を取り付け
掘削作業も終盤、力仕事で汗だくです
バッテリー部分は30cm程度、支柱部分は1m程度の穴を掘ります
架台にモジュールを取り付け
LEDを取り付け
みんなで建柱しました『結構重くて大変!』
バッテリーを埋設します
セメントで固めます
削ったコンクリートもセメントで綺麗に整えます
最後に方位磁石を使いソーラーパネル(真南向き)と街路灯(道路側に真っ直ぐ)を最終調整
完成です! 夜の点灯が楽しみです!!
アンカーボルト設置もできるので、コンクリート敷きの駐車場でも大丈夫です!
バッテリーは防水ケースに入れ、住宅の脇など少し離れた場所に置くことも可能です!
設置をご希望の方はぜひ株式会社ソーラーエコにお問い合わせください!!
産業用太陽光パネルのメンテナンスで洗浄があります。
風による土ぼこりや、鳥の糞によって発電量が落ちたり、故障を防ぐためです。
パネル洗浄機【WalkerZ】のデモのため、J・E・T株式会社の方と弊社荒口発電所へ。
パネル表面はホコリで汚れています。
どのような動きをするのかはこちらの動画から↓
細かい動きはこのリモコンで操作します。
設置はたった2人で可能。
あとは無線のリモコンで目視しながら洗浄していきます。
散水・ブラシ洗浄・ワイパー拭取りでとにかく早い!
パネル面の汚れが落ち、光り輝きます。
裏側はこんな感じ。
ほとんどのパネルアレイに使用可能という、広い互換性。
専用のブラシは手作業のモップやブラシより傷をつけないという優れもの。
短時間で綺麗になりました!
洗浄前と洗浄後で、発電倍率がどのように変わるのか、経過観察していきます!
環境省主幹のエコクリップ21に取り組んでいます。
二酸化炭素の排出量削減や、コスト削減を目指します。
今日は2回目のエコクリップの研修会がありました。
普段使用している光熱費や、営業にかかるガソリン等の把握をして、それらをどのように減らしていくかを考えました。
特に現場に行くための燃料費用が約半分を占めているため、エコドライブがいいようです。
社員一丸となって、人と環境にやさしい運転を心掛けないとダメですね。
その後法律関係の確認をして、今日の研修会は終わりました。
初期目標値は5%削減!
うーん・・・頑張らないと。
株式会社ソーラーエコでは環境への取り組みを強化するため
エコアクション21の取り組みを始めました。
エコアクション21取得に向け、まずはエコクリップを実施します。
これはエコアクション21を基礎とした、CO2削減に特化した簡素な環境マネジメントシステムで、
5段階を経ることで、中小事業者も無理なく事業活動のなかに環境配慮の視点を組み込むことができ、
CO2削減とコスト削減等の両立による経営力の強化を図ることができるというものです。
すでに平成27年度の募集は終わってしまいましたが、多くの企業が参加すれば環境保全にむけ
大きく前進できるのではないかと期待されています。
各地区の地域事務局から派遣された支援相談人さんが訪問してそれぞれの企業に合わせた取り組みを
提案してくれます。
資料を手に、わが社の社員が集まりレクチャーを受けました。
これから地道に、さらなるエコ活動を展開していくわけです。
身近なところで言うと、使用していない電気の消灯や再生紙の利用など、小さなことの積み重ねです。
節約やエコ活動は数年前から注目され、自宅や個人では節電やエコバックなど実行している人も多いですね。
しかし会社や団体となると、ちょっと難しいのが実情です。
企業で取り組み、社員全員で気にかけて日々過ごせば、大きな差が出てきそうです。
チリも積もれば山となる・・・1年後の成果が楽しみです。