太陽光の最新トレンドを学ぶために東京へセミナーに行ってきました。 インバウンドの方々も戻ってきており、コロナ以前の活気を取り戻しているように思います。
東京駅でサクッと駅そばを食べて、丸の内を散歩。
丸の内側から見る東京駅
さて、時間になったので船井総研のセミナーへ。 セミナーの多くはフィジカルに戻ってきました。 Zoomセミナーもとても便利ですが、現地で聞くとより臨場感を持って聞けますね。
セミナー風景
今回の内容
・国は2030年までに33-47GWの再エネ導入を求めているが、RE100に加盟している83社で12.9GW(国目標の1/3)を目標としており、まだまだ再エネは足りない
・補助金の来年度概算要求は大幅に増える見込み
環境省 R5 46億 → R6 193億
経産省 R5 50億 → R6 158億
・電気・ガス料金負担激変緩和対策事業については2024年1月末まで延長される見込み
等々
戻ってからもう一度復讐をして、当社では何ができるか改めて考えたいと思います。
丸の内仲通り
セミナー後は丸の内の仲通りを歩いて銀座までウィンドウショッピング。 リニューアル予定なのか閉まっているお店がチラホラあったのがちょっと心配。
刺激を受けた東京でした。
シャチョ
東北地方にある4箇所の自社発電所の現況確認に行ってきました。 1日で全て回るために新幹線とレンタカーを利用して向かいます。
まずは今回行く中で最も北の物件の岩手県遠野市へ向かうため新前橋、高崎、大宮と乗り継いで北上駅で下車。
ここでレンタカーを借りて遠野市まで1時間のドライブです。
ソーラーエコ岩手遠野太陽光発電所@岩手県遠野市
人の背丈ほど雑草が生えてしまっておりますが架台の最低地上高を1.8メートル程とっておりますので、パネルを覆うほどではありません。 ここで早めのお昼ご飯です。 遠野にきたらジンギスカンと決めているワタクシ。 焼肉=ジンギスカンな街、と言われるほどです。 大本命の『ジンギスカンのあんべ』が店舗改装中でイートインはやっていなかったため、『遠野食肉センター』にて。ビールを我慢して次の目的地、岩手県西磐井郡平泉町へ。
ここまでも1時間程度のドライブです。 ソーラーエコ岩手平泉太陽光発電所@岩手県西磐井郡平泉町
ソーラーエッジのシステムを採用しているため、遠隔監視にてパネルの一部の発電量が少ないことは確認しておりましたが、やはりパネル裏から雑草がはみ出しておりました。 続いて更に1時間南下して宮城県大崎市へ。 ソーラーエコ宮城大崎太陽光発電所@宮城県大崎市
こちらが最も早急に対応しなくてはならない物件でした。 もう中に入れないほどですね、、、。 最後の物件、ソーラーエコ宮城蔵王太陽光発電所へ向かうため、またまた1時間のドライブ。
ソーラーエコ宮城蔵王太陽光発電所@宮城県刈田郡蔵王町
こちらも一部覆われてしまっておりました。
太陽光屋なのにお恥ずかしい限りですが、目の届かないところですと管理が行き届かなくなってしまう時もありますね。 早急に草刈り部隊を派遣します。
太陽光発電の日本最大の展示会PV EXPOへ行ってきました。 ここ数年間は太陽光のマーケットも一時期より下火になっており、出店数・来場者数も少なくなっていましたが、今回は久しぶりに賑わっておりまだまだこれからだなと感じさせる展示会でした。
太陽光以外にも再エネに関する展示がありました。
ニチコンのお家芸のトライブリッドに各社が割って入ってきます。
会場を一通り見終わった後は、LUUPという自転車や電動キックボードのシェアサービスを使って月島まで。これがMaaS(Mobility as a Service)ですね。ビッグサイトは陸の孤島で交通手段が限られるため、こういったサービスがあると助かります。 社長も電動キックボードデビュー。これも7月には全国でノーヘル・無免許解禁ということなのでブームが来るかも知れません。
亀のボンちゃんが散歩してました。
もんじゃを食べて、、、
帰りました!
【↓ヒツジの動画は下にあります↓】
昨年末に連系された芝スキー場発電所、初めての夏です。
そろそろ雑草が伸びてきました。 人力で草刈りをするのは敷地が広くて大変!なのと、草刈り機MASAOでは架台の下に入れない!
ということで今回度導入したのはヒツジ!
草食べます!のレンタルヒツジです。
2ヶ月限定のシロちゃんとクロちゃん(河島社長が付けました)
小さくてかわいい~
2頭のヒツジでどのくらい草が減るのか実験です。
VIDEO