建売住宅購入からの太陽光・蓄電池の導入 その1
ワタクシ、昨年秋に建売住宅を購入しました!
子供が2月に生まれ、それまで住んでいた2LDKのマンションでは手狭になり、そろそろ歩き始めるし、広い家に引っ越したいなぁと考えていたところ、良い場所に良いデザイン、良い間取りの建売住宅が販売されていたため購入しました。検討開始から住み始めまで4ヶ月弱というスピードも重要なポイントでした。建売と言えど、建設途中であったため、設備の変更やクロスの変更等をさせていただき、担当者さんにはお手間をとらせてしまいました。住み始めてから4ヶ月経った現在、とても良い買い物をしたと思っています。
しかし、この家には太陽光が付いていません。建売住宅を悪くいうわけではありませんが、建売住宅の多くは価格が優先されるため、太陽光が設置されていないケースが多いです。
経済産業省や国土交通省が2030年までに新築住宅の6割に太陽光を設置する目標を検討している中、まだまだ普及には程遠い現状です。
新築戸建ての割合、および太陽光の設置割合
20%が大手ハウスメーカーによる注文住宅 うち90%に太陽光設置
50%が中小工務店による注文住宅 うち8%に太陽光設置
30%が建売住宅 うち1%に太陽光設置
上のデータが示す通り、建売には全くといいほど太陽光は設置されておりません。
そこでワタクシも太陽光屋をやっていますし、まずは自分の家から太陽光を設置してモデルハウスにしてみようということで、検討してみました!
次に続く