前橋市金丸町の前橋赤城芝スキー太陽光発電所に羊を放牧しました。
6000坪の敷地の草を2匹の羊さんでモリモリ食べてもらいます。
伊香保グリーン牧場にお世話になり、4歳のオス2匹をいただきました。
餌や病気、駆虫の対応など、羊担当のスタッフさんにみっちり教えていただきました。
羊さんも察してか、全速力で逃げます。
年に1回、暑くなる前に毛刈りが必要なのですが、前日にやっていただいたのでスッキリ細身でヤギのようです。
4歳にもなると体重も50kg程度あるのでもの凄いパワーです。
バンの荷台は狭いですが30分程度我慢してもらって発電所までドライブです。
伊香保グリーン牧場には羊さんが250匹いるとのことです。
餌やりの等のふれあい体験や、シープドッグショーなど羊さんが活躍しています!
無事到着し小屋に入ってもらうまでは、首輪をつけて散歩です。
1歳4ヶ月の娘を連れて行ったのですが、最初は怖がっていましたが最後には撫でられるようになりました。
これからどんどん草が伸びていく時期になりますがこの2匹にはどんどん草を食べていってもらいたいです。
またまたケーブル盗難の被害に遭ってしまいました。
エコめがねで通信が止まっており、通常は通信の遅れで1日経てば解消されるケースが多いのですが、1日経っても解消されないため、リセットボタンを押すために現地に行ったところ、ケーブルが切られておりました。
伊勢崎市日乃出町のケーブル盗難被害のように、メインブレーカの1次側からCTの2次側までの幹線ケーブル約20mが切断されていました。
慣れたもので、直ぐに110番をして警察を呼びました。
慣れたとは言っても、迂闊ながら集電箱の扉を閉めてしまっており、ワタクシ自身の指紋も全部とることになってしまいました。。。
早期に復旧工事を行い、電力会社に再度接続工事を行なっていただきたいと思います。
伊勢崎市にある低圧の自社発電所がケーブル盗難の被害にあいました。
CTの二次側から集電箱のメインブレーカの間の20mほどです。
集電箱はこじ開けられたために扉が壊れてしまい、開けっぱなしになっていました。
フェンスも切られてしまいました。
まずは警察を呼んで被害届を出さないと保険も使えません。
110番すると『事件ですか、事故ですか?』と聞かれますが、何回聞かれても慣れませんね、、、
警察が来るまでの間に近くの他の太陽光発電所も見て回りましたが、同じような被害にあった発電所が数箇所ありました。
通報から30分程度でお巡りさんが到着して状況説明。さらに15分後に刑事さんがきて指紋採取等を行いました。
私以外の指紋があるかどうかの確認もするため、私の指紋も取られます。
被害箇所の指差し写真を撮影して完了です。
野立ての太陽光発電所の多くは、ひと気のないところにあります。
どれだけ対策をしてもイタチごっこになってしまう可能性もあります。
引込み柱の立ち上がり部分をドブ漬けの鋼パイプにして保護しました。
被害にあったGW中の5月2日、現場に行って警察対応・電力会社への復旧要請をしたのが8日。電力会社が復旧工事をしてくれたのが29日なので3週間ほど運転が停止してしまったのでした。
沼田市下沼田町のソーラーシェアリングの進捗状況につきましては、工事は完了し連系待ちとなっております。
杭の位置出しを行い、お客さまにご確認をいただいてからスクリュー杭を打設します。
他の沼田市内の現場と同様に地中にゴロ石が埋まっており、ほとんどの杭が簡単には入りませんでした。
大量のゴロ石を掘り起こしました。
ゴロ石を掘り返した後にスクリュー杭を打設したり、石が大きすぎる場合はコンクリートでカットしたスクリュー杭をモルタルで固めました。
ソーラーシェアリングは高さがあるため作業台を使用しながらの作業となりました。
パネルの設置完了。
ファーウェイの20kWパワコンを16.5kWに出力制限し、3台で49.5kWとしてます。
東京電力と引込みの位置について協議を行なっているところです。
ソーラーシェアリングとしてブルーベリーを栽培するそうです。
沼田市岡谷町のソーラーシェアリングの進捗状況につきましては、既に完工しており6月の連系を待っております。
着工前の状況
東西で多少の不陸があったため簡易的な造成を行いました。
スクリュー杭打設
沼田の現場では地面から石が出ることが多く、こちらの岡谷町でも数箇所出ました。
バックホウで穴を掘って、型枠を設置し、切断したスクリュー杭を固定しながらモルタルを流し込み、基礎とします。
ソーラーシェアリングの架台の組立は高さがあるため手間がかかります。
この下でブルーベリーを育てるそうです。
ファーウェイの20kWパワコンを16.5kWに出力制限を行い、3台で49.5kWとなります。